【久保建英とは?】ラ・リーガ唯一の日本人!経歴やプロフィールを詳しく紹介!

【久保建英とは?】 ラ・リーガ唯一の日本人!経歴やプロフィールを詳しく紹介! ラ・リーガ

2023-24シーズンにスペインリーグのラ・リーガ(1部)で活躍した日本人は、久保建英選手のみとなっております。
では、久保建英選手について詳しく見ていきましょう。

久保 建英

プロフィール

愛称 TAKE(タケ)
生年月日 2001年6月4日(22歳)
出身地 神奈川県川崎市麻生区
身長 173 cm
体重 67 kg
ポジション MF(RSH、IH)/ FW
利き足 左足
クラブ遍歴 2016-2018 FC東京U-23
2017-2019 FC東京
2018 横浜F・マリノス(loan)
2019-2022 レアル・マドリード
2019-2020 RCDマジョルカ(loan)
2020 ビジャレアルCF(loan)
2021 ヘタフェCF(loan)
2021-2022 RCDマジョルカ(loan) 2022- レアル・ソシエダ
代表歴 2015-2017 日本 U-17
2016-2018 日本 U-20
2019-2021 日本 U-23
2019- 日本

経歴

2004年、2歳の頃からサッカーを始める。
2008年の小学校1年生時、ロナウジーニョに憧れ、 バルセロナに入団したいと思うようになる。
2009年には小学校2年生の時にFCバルセロナキャンプに参加し、MVPを獲得。
その後、2010年には小学校3年生の時に川崎フロンターレの下部組織に入団。
そして、2011年には当時10歳の久保選手は日本人として初めてFCバルセロナのカンテラ入団テストに合格し、スペインに渡って2015年まで所属。
しかし、FCバルセロナがFIFAから18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受けたことで、久保選手の公式戦出場停止処分が続いたため、退団を決意。
その後、2015年3月に日本へ帰国し、FC東京の下部組織「FC東京U-15むさし」に入団。
中学3年生ながらFC東京U-18に飛び級で昇格し、 2017年にはトップチームデビューを果たす。
当時、Jリーグの選手としては初の21世紀生まれであった。

特徴

日本の若き至宝

ドリブルスキルやパス精度などの技術力の高さに加え
判断力、創造性のあるプレーなど高いサッカーIQを誇る。
また、幼少期からスペインで過ごしている影響からスペイン語もネイティブレベルであり、
現在所属するラ・リーガにおいて大きな強みとなっている。

レアル・ソシエダの移籍

2022年7月、レアル・ソシエダへの完全移籍が発表された。
契約は2027年6月までの5年間で移籍金は、約9億円(推定650万ユーロ)であった。

今後の動向

2024年2月に、レアル・ソシエダと2029年までの契約延長を締結したことを発表しているが、 現在もプレミアリーグのリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッド、セリエAのユヴェントスなど、多くのビッグクラブが関心を寄せており、
今後どのようなキャリアを重ねるのか動向を見守りたい。
また、2024年7月に開催されるパリ五輪においても、U-23日本代表としての出場資格を持つ久保選手の出場の有無に注目が集まっている。
なお、U-23日本代表は7/25(木)に初戦パラグアイと対戦する。

ラ・リーガを見るには

現在、ラ・リーガの試合は「DAZN」と「U-NEXT」で視聴することができます。

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